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酒粕について

酒粕は日焼けに効く?紫外線・シミ対策に役立つ美白効果について

スキンケアに求めるものは”美白”。

これは中学生の時から決めていました。
中学生の時、テニス部だったため肌が焼けすぎて、家族から”黒光”というあだ名をつけられるほどに真っ黒でした。笑

焼けるのが嫌で嫌で、日焼け止め+帽子は必須でした。
しかし、敏感肌のため、紫外線吸収剤入りの日焼け止めは刺激が強すぎて、顔面に痒みと腫れと赤みが出てしまい、子供用の物しか使えませんでした。効力が弱くなるのでは?と不安から重ね塗りをして、「白すぎひん?」と友達から笑われていました。

そんな中学の3年間過ごしていたのですが、忘れもしないあの事件。
毎日、日焼けをしないように日焼け止めを丹念に塗っていたのに、中学校3年目の最後の試合で試合に集中しすぎてしまい、日焼け止めも塗らず、帽子も被らない状態で7月の太陽が燦々と照っている中、数時間も過ごしてしまったんです。

そうしたら、たったの数時間の出来事だったのにいつにも増して真っ黒になり、右頬に紫外線により刺激なのか、一つ盛り上がった発疹ができたんです。きゅうりを貼ったり、ケシミンクリームを塗ったり色々試しましたが一ヶ月以上、その発疹は消えませんでした。

そこから、紫外線の怖さを思い知ったのと皮下に潜む、しみ予備軍が年齢を重ねたらドバッと出てくるかもしれない、そんな恐怖に怯えたのを今でも覚えています。

しみ予備軍たちが表皮に出てこないようにするためにはどうしたらいいのか、中学生なりに真剣に考えました。
細胞達が生き生きしていたら、つまり、老化の進行を緩やかにすればしみ予備軍たちは皮下に止まってくれるのではないか。外側のケアであまり効果を感じられなかったため、最初は内側のケアから美容を意識し始めました。
内側のケアを意識しておかげなのか、シミ予備軍達は20代の頃は現れずにいてくれていましたが30代に突入し、看護師時代の超ストレス生活で、遂に恐れていたことが現実となってしまいました。
右頬と右目尻、左目尻にしみが出てきたのです。
今まで、美白のスキンケアを意識せずとも気にならなかったため、どのようにケアをしたらいいかわからなかったのと、自分を労る時間や余力がなくて、しみとストレスによるくすみで肌がボロボロ。そして、鏡で疲れた表情の自分の顔を見るたびに、嫌気がさし、心まで余裕がなくなっていました。


ストレスを感じつつも、しみやくすみがなければ心が少し楽になるかもしれないのになってふと感じていました。
完全にストレスによる交換神経が優位に立ち、血流悪化し活性酸素が増加している状態だったとおもいます。

病棟から離れ、数ヶ月経過しても、表皮に出てきたしみ達は居座ったままでした。
スキンケアも沢山ありすぎるのと、敏感肌のため新しい物を使う勇気もなく、どのスキンケアが透明感を作れ、シミやくすみをケアできるのかわかりませんでした。

元々、発酵食品が好きなこともあり、いつかは発酵に携われる仕事をしたいなとやんわり思っていたこともあり、それならば、美容効果の高い発酵を使ってスキンケアを作ろうと思いました。

皮膚は臓器の一つと考えているため、使う原料は徹底的にこだわることを決めました。
市場の中に、酒粕や麹を使ったスキンケアがあるけれど、防腐剤が大量に入っていたり、肌に刺激が強い成分を使っていたり、皮膚を臓器として捉えていないなと感じるスキンケアが沢山あります。
スキンケアにお金をかけるのは贅沢な話だと思いますが、安価な物には安価な理由があるのです。

肌から浸透された物質は肝臓を通ることがないため、解毒されません。(肝臓が解毒作用があります)

腎臓で濾過されて尿として外に出るか。はたまた、外に出なかった物質は血液内にとどまり全身に行き渡ります。これを何年も蓄積していくと考えたら、腎臓の働きに負荷がかかってしまい、腎臓の機能は低下し、肌から浸透された刺激の強い、身体にもあまり良くない成分は排泄されず、血液にと一緒に全身へと流れていきます。そうしたら、身体に止まってしまうことになるため、健康面にも影響が出てきます。

たかが肌。されど肌。
日々の習慣などの蓄積が自分の身体を作っていること。健康でい続けるって自分の身の周りを自分で整えられることなので、かゆいと思ったらすぐ皮膚をかけること、トイレに自分で行けること、洗濯物を干せたり、料理をしたり。今当たり前にできていることが、不健康で病気や怪我をした際にできなくなってしまいます。

スキンケアは美容分野ですが健康・医療と紙一重だなと感じています。

安心安全なスキンケアを使うだけで一概ではないですが自身の身体を守ることの行為の一つではないかと思うようになりました。今は美容医療が発展し即効性を求められていますが、本当の美しさとは?とはと、今一度立ち止まって欲しいなと思います。

そんな私も、自分のスキンケアを作るまではヒト幹細胞入りのオールインワンジェルを使っていましたが、経皮吸収のことを考えてからパタリとやめました。
以前、オーガニック製品の物も使っていましたが効果を感じられなかったのと、オーガニック製品でも時折、刺激が強い物もあるため肌が荒れてしまうことがあり、敬遠していました。

食事はすごく気をつけているのに、肌は後回してにしている。
”綺麗になる””美しくいたい”ってケミカルなものしか叶えられない。そんな風に思っていましたがスキンケアも安心安全なものを使いたいと強く思うようになり、日本の伝統的な美容方法でもある酒粕を使ってスキンケアを作ろうと思いました。

酒粕が日焼け止めにどう有効か?

太陽光線とは目にみえる光可視光や目には見えない紫外線や赤外線のことも指しています。

紫外線にはA波、B波、C波があり。それぞれ、波長領域にが変わります。

UV-A(長波)→真皮にまで届くもの。皮膚にあたると表皮でメラニンが生成されて火傷のような状態になります。メラニンが皮膚細胞の遺伝子を紫外線から守ろうとし、コラーゲンやエラスチンの機能が低下し、皮下組織の支えが弱くなり、しみ・しわなど所謂、老化症状が出てきます。

UV-B(短波)→皮膚表面に届くもの。皮膚にあたると細胞がダメージを受け、その細胞が炎症性サイトカインを放出し、血管が拡張され皮膚が赤くなります。赤くなるのは血管拡張で血流が増えて透けて見えるためです。そこに免疫細胞が集まり、炎症が強くなっていくことで、ヒリヒリしたり、腫れたりします。これがひどくなると水膨れやむくみに変化します。日焼けはつまり、火傷です。
サンタン(sun tan)を起こすと、皮膚がこれ以上DNAのダメージを受けたらやばいと判断し、メラノサイトに皮膚に守るように指示をだします。メラノサイトがチロシナーゼを活性化し、メラニンを生成します。このメラニンは紫外線を吸収し肌を守る役割があり、その結果、肌が黒く見える状態、日焼けをして真っ黒になった状態になるということです。

(免疫細胞の役割は、・活性酸素を出す・炎症性サイトカインをさらに出す・壊れた細胞を処理するですので、正常な細胞もダメージしてしまうことから炎症がさらに悪化してしまいます)

メラニンも肌を守る重要な役割があるため決して悪ではありません。【過剰に作らせないこと、ターンオーバーでメラニンを排出すること】が大切です。

酒粕には、
☑︎コウジ酸(シミの原因のメラニンを活性化させるチロシナーゼ抑制、くすみケア)→透明感アップ
☑︎アミノ酸(保湿因子(NMF)をサポート)
☑︎ペプチド(酵素であるチロシナーゼを抑えます)
☑︎ビタミンB群(肌の新陳代謝を活性化させ、古い角質を除去・肌荒れを予防)→ターンオーバーアップ
☑︎フェルラ酸(抗酸化作用が強い。肌の老化をケア、チロシナーゼ抑制)→しみしわたるみ予防
☑︎アルブチン(チロシナーゼ抑制することでしみをできにくくする、くすみケア)→透明感アップ
☑︎αグルコシルグリセロール(コラーゲン濃度アップ)→肌の弾力性がアップ

 https://www.jcss.jp/journal/pdf/4502/45-2_93.pdf
上記文献に酒粕の美容成分の有効性が記載されています。


これらの成分が含まれています。抗炎症・抗酸化・チロシナーゼ抑制が高いことから、酒粕はUV-Bに特に強く働きかけると考えられます。

しかも、玄米酒粕といった、玄米のため白米よりもミネラルが豊富なところが魅力的です。

日頃から使用することで、【肌の防御力と回復力が整い、肌がちゃんと働ける状態に整える、焼けても荒れにくく、残りにくい肌になる】のがKOKOHANAのスキンケアだと感じています。

皮膚の機能とは?
☑︎保護機能→外部からの刺激を防ぐ力。表皮の潤いを保ち、皮脂膜を維持することでバリア機能向上
☑︎分泌・排泄作用→皮脂や汗が混ざりあい皮脂膜に。この皮脂腺は天然のクリームで潤いを守ります
☑︎吸収作用→皮膚に塗布したものを毛穴などから吸収
☑︎知覚作用→温覚、冷覚、触覚、痛覚、など感覚を感じる
☑︎体温調整機能→汗腺から汗を分泌し、熱を放射し体温上昇、寒い時は体温を外へ逃しにくい
☑︎表現作用→精神的な心の気持ちが反映される。ドキドキして赤面、ショックで顔面蒼白

過剰なスキンケアは汗腺や皮脂腺が詰まってしまいます。本来肌がもつ働きを整えられれば日焼けも怖くありません。

実際、私は日焼けをした際に、帰宅後に化粧水を塗布するだけで日焼けで赤くなっているところは消えます。肌が黒くならず白さを維持できているのも、酒粕エキスがチロシナーゼを抑制しメラニ生成を予防できているからだと肌で感じています。

皮膚のターンオーバーは28日周期のため1ヶ月ほど経過したら、なんとなくシミが薄くなってきた気がするのと、肌の透明感がアップした気がします。

今では脱ファンデと脱日焼け止めをすることができました。

肌のトーンアップを目指している方に一度体験していただきたいです。


この記事の著者

Risa

1990年代生まれ、関西出身。幼少期から敏感体質で、外側からのケアだけでなく、身体の内側を整えることを大切にしながら過ごしてきました。大学卒業後は、一般企業を経て、看護の道へ。医療現場で働く中で、心と身体の状態が肌に影響することを痛感。肌と身体に優しく安心できるスキンケアを大切にしながら、健康と美容の繋がりを発信していきます。

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